2014.04.04
初めての奈良県赤十字血液センター
先日、奈良県大和郡山市(やまとこおりやまし)筒井にある献血センターへ行って来ました。奈良県の献血施設は2ヶ所有りまして、ここともう1ヵ所は奈良市にある「近鉄奈良駅ビル献血ルーム」です。こちらはこのブログを開設する前に訪問済みです。後ほどその時のエピソードをお話します。
まずは市バスを乗り継いでJR京都駅に向かいました。

当日は見事な晴天で、京都タワーと青空のコントラストが美しいです。
今回は血液センターの立地上、近畿日本鉄道・通称近鉄(きんてつ)を使って移動する事にしていましたので、近鉄のホームまで移動しました。乗車券は、この日の為に事前に購入済みの※「京めぐり(1)¥1,800-」を持っていましたのでスムーズに改札を通過できました。

※「京めぐり(1)」・・・以下の区間が乗降自由
近鉄線:生駒~近鉄奈良 京都~筒井
京都市交通局市バス(均一運賃区間内)
地下鉄全線
京都バス(民営:一部路線を除く)
まるで血液センターへ行く為にだけ発行されたチケット!と言っても過言、、、ですね
東大寺・興福寺・奈良公園・若草山へ行くにはもってこいのお得なチケットと言えるでしょう。本来は、ネーミング通り京都を巡る為のチケットであり、奈良県周辺より京都へ小旅行する為の物です。まあ平城京・平安京繋がりと言う事でオチつけておきます。

私は「撮り鉄」では有りませんのでこの車両がどうのこうのというのは存じ上げません。なのでこれ以上は触れません
そう言えば、近鉄に乗るのはウブで純粋な少年だった小学生時代に遠足で三重県賢島(かしこじま)へ行った時以来ですので、ナ、ナント約30年振りです
(←どんだけ間隔空いとんねん!)

近鉄西大寺駅で「普通列車」に乗り換えて筒井駅に到着・下車しました。・・・走行中の車窓から眺めていたので解かっていたのですが、かなりの田舎です。商店街も淋しい雰囲気が漂っていておセンチ(←死語)気分に、、、
気を取り直して献血センターへ向かいます。私はどちらかと言えば方向音痴なんですが、ホームから見えていましたので問題無く辿り付く事が出来ました。

※ 奈良県赤十字血液センター
筒井駅から徒歩であっと言う間に着きますのでアクセスは良い方です。

一見すると閑散としていますが、土日祝の成分献血は予約制となっているので既に献血ベッドは満杯です。私は10:30に予約してあったので問題ナッシング(←死語?)です。受付~問診~検査とスムーズに進み、採血も50分位のスピード終了でした。

献血終了者に渡されるメダルで景品(おやつ)と引き換えることが出来るマシンです。以前は、バスケットに盛られたお菓子がテーブル上に置いてあったのですが、「衛生上の問題」から取りやめとなり、その代わりにこのマシンを採用したようです。しかし実際の理由は別にあると私は思っています。それは「お菓子の持ち帰り及び非献血者の摂食」が後を絶たないからです。無料ドリンクも同様ですので、皆さん、節度を持って施設を利用してください。
----------
さて、2012年12月5日(水)に奈良県奈良市の近鉄奈良駅ビル献血ルームへ行った時のエピソードです。
受付開始時刻直後のAM10時に到着しました。駅ビル下では献血推進啓発運動をされている方が大勢いらっしゃいまして、その中で「本日食パンプレゼント先着30名様」と書かれた掲示物を首から下げた方を見掛けました。全国各地の献血ルームでは、年々減少傾向にある献血者を増やそうと、こうした景品やイベントで呼び込みをしています。
その日、私は立地以外の下調べは行っていなかったので当日に景品の事を知らされました。到着時刻が遅れた事も有り、もう景品は貰えないだろうと思っていました。さすがのイヤシイおケチなせこい私でも景品目当てで献血している訳では有りませんので、6Fに上がって受付しようとルームに入りましたが、、、
ナ、ナント受付まで40分、採血まで2時間半待ちの案内表示が!!
ルーム内は献血者でごった返しており、未だかつて見た事の無い盛況振りに驚愕すると共に、景品の効果は絶大だと思い知らされました 
あまりに時間が掛かりそうなので気が萎えてしまいそうでしたが、折角京都から出向いてきたのですから何とか思いとどまって受付を済ませました。受付のおねいさんから渡されたメモを見ると、それはナント「食パンの引換券」でした!!どうやら先着30名に滑り込みセーフだったらしく、諦めていたものが手に入るとなると嬉しさもひとしおです。
それはそうと、本当は献血終了後に奈良県庁の社員食堂でランチを食べるつもりだったのですが、大混雑の中で問診・検査でいつ呼び出されるか全く読めなかったためにルームを離れるわけにもいかず足留め状態。結局食べられないまま問診~検査~採血と進み、終了時刻はPM2:30を過ぎた頃でした。
採血終了後はお待ちかねの景品の登場です。(←やっぱり欲しかったんかい!) おねいさんが献血カードや景品を持って私の元へやって来ました。
アレ?何かかなり大きな袋を渡されましたけど、、、
デカっ!山型食パン1本やん!!
ボディーバッグしかないのにどうやって持って帰んの!?
しかも、観光客でもないのに奈良土産買ってしもてるし!
帰りの電車で恥ずかしい思いをしたのは言うまでも有りません。
まずは市バスを乗り継いでJR京都駅に向かいました。

当日は見事な晴天で、京都タワーと青空のコントラストが美しいです。
今回は血液センターの立地上、近畿日本鉄道・通称近鉄(きんてつ)を使って移動する事にしていましたので、近鉄のホームまで移動しました。乗車券は、この日の為に事前に購入済みの※「京めぐり(1)¥1,800-」を持っていましたのでスムーズに改札を通過できました。

※「京めぐり(1)」・・・以下の区間が乗降自由
近鉄線:生駒~近鉄奈良 京都~筒井
京都市交通局市バス(均一運賃区間内)
地下鉄全線
京都バス(民営:一部路線を除く)
まるで血液センターへ行く為にだけ発行されたチケット!と言っても過言、、、ですね


私は「撮り鉄」では有りませんのでこの車両がどうのこうのというのは存じ上げません。なのでこれ以上は触れません

そう言えば、近鉄に乗るのは


近鉄西大寺駅で「普通列車」に乗り換えて筒井駅に到着・下車しました。・・・走行中の車窓から眺めていたので解かっていたのですが、かなりの田舎です。商店街も淋しい雰囲気が漂っていておセンチ(←死語)気分に、、、
気を取り直して献血センターへ向かいます。私はどちらかと言えば方向音痴なんですが、ホームから見えていましたので問題無く辿り付く事が出来ました。

※ 奈良県赤十字血液センター
筒井駅から徒歩であっと言う間に着きますのでアクセスは良い方です。

一見すると閑散としていますが、土日祝の成分献血は予約制となっているので既に献血ベッドは満杯です。私は10:30に予約してあったので問題ナッシング(←死語?)です。受付~問診~検査とスムーズに進み、採血も50分位のスピード終了でした。

献血終了者に渡されるメダルで景品(おやつ)と引き換えることが出来るマシンです。以前は、バスケットに盛られたお菓子がテーブル上に置いてあったのですが、「衛生上の問題」から取りやめとなり、その代わりにこのマシンを採用したようです。しかし実際の理由は別にあると私は思っています。それは「お菓子の持ち帰り及び非献血者の摂食」が後を絶たないからです。無料ドリンクも同様ですので、皆さん、節度を持って施設を利用してください。
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さて、2012年12月5日(水)に奈良県奈良市の近鉄奈良駅ビル献血ルームへ行った時のエピソードです。
受付開始時刻直後のAM10時に到着しました。駅ビル下では献血推進啓発運動をされている方が大勢いらっしゃいまして、その中で「本日食パンプレゼント先着30名様」と書かれた掲示物を首から下げた方を見掛けました。全国各地の献血ルームでは、年々減少傾向にある献血者を増やそうと、こうした景品やイベントで呼び込みをしています。
その日、私は立地以外の下調べは行っていなかったので当日に景品の事を知らされました。到着時刻が遅れた事も有り、もう景品は貰えないだろうと思っていました。さすがの
ナ、ナント受付まで40分、採血まで2時間半待ちの案内表示が!!


あまりに時間が掛かりそうなので気が萎えてしまいそうでしたが、折角京都から出向いてきたのですから何とか思いとどまって受付を済ませました。受付のおねいさんから渡されたメモを見ると、それはナント「食パンの引換券」でした!!どうやら先着30名に滑り込みセーフだったらしく、諦めていたものが手に入るとなると嬉しさもひとしおです。
それはそうと、本当は献血終了後に奈良県庁の社員食堂でランチを食べるつもりだったのですが、大混雑の中で問診・検査でいつ呼び出されるか全く読めなかったためにルームを離れるわけにもいかず足留め状態。結局食べられないまま問診~検査~採血と進み、終了時刻はPM2:30を過ぎた頃でした。
採血終了後はお待ちかねの景品の登場です。(←やっぱり欲しかったんかい!) おねいさんが献血カードや景品を持って私の元へやって来ました。
アレ?何かかなり大きな袋を渡されましたけど、、、
デカっ!山型食パン1本やん!!
ボディーバッグしかないのにどうやって持って帰んの!?
しかも、観光客でもないのに奈良土産買ってしもてるし!
帰りの電車で恥ずかしい思いをしたのは言うまでも有りません。
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