2016.08.30
ミツメル
夏の終わりを感じさせる
爽やかな風が吹いた日
キミはいつもの様に
僕の元へ駆けつけてくれた
部屋に入るなり抱きしめ合い
唇を重ねる二人
ベッドに横たわったキミは
濃紺のキャミソールに
シースルーのブラウス
グリーンのロングスカートだ
僕もベッドに乗り
激しいキスをしながら
一枚、一枚と脱がしてゆく
一糸まとわぬ二人は
熱い肌と肌を寄り合わせた
お互いの距離が、、、
離れている時間が、、、
何がそうさせるのか、、、
、、、理由なんてどうでも良い
今はただ
、、、ただ
キミを抱きしめたい
、、、何時間経ったのだろう
どうやら眠ってしまったようだ
窓越しに部屋の外を見ると
辺りは夕闇に包まれていた
[今日も終わりだな]
時計の方に目をやった僕は
心の中でそう呟いた
僕の腕枕で寝息を立てているキミが左側に居る
額に掛かった前髪を上げてみる
頬を撫でる
ミツメル
[そんな至近距離で見ないで、もう!]
ってキミはいつも怒るから
ソット
ミツメル
ジット
ミツメル
離れ離れになる
宿命の二人だから
ズット
ミツメル
ミツメル
爽やかな風が吹いた日
キミはいつもの様に
僕の元へ駆けつけてくれた
部屋に入るなり抱きしめ合い
唇を重ねる二人
ベッドに横たわったキミは
濃紺のキャミソールに
シースルーのブラウス
グリーンのロングスカートだ
僕もベッドに乗り
激しいキスをしながら
一枚、一枚と脱がしてゆく
一糸まとわぬ二人は
熱い肌と肌を寄り合わせた
お互いの距離が、、、
離れている時間が、、、
何がそうさせるのか、、、
、、、理由なんてどうでも良い
今はただ
、、、ただ
キミを抱きしめたい
、、、何時間経ったのだろう
どうやら眠ってしまったようだ
窓越しに部屋の外を見ると
辺りは夕闇に包まれていた
[今日も終わりだな]
時計の方に目をやった僕は
心の中でそう呟いた
僕の腕枕で寝息を立てているキミが左側に居る
額に掛かった前髪を上げてみる
頬を撫でる
ミツメル
[そんな至近距離で見ないで、もう!]
ってキミはいつも怒るから
ソット
ミツメル
ジット
ミツメル
離れ離れになる
宿命の二人だから
ズット
ミツメル
ミツメル
スポンサーサイト